カメラ超初心者による、「一眼レフ講座」のススメ

カメラ超初心者による、「一眼レフ講座」のススメ
写真・お絵描き

この夏、WEBデザインの幅を広げるために一眼レフを買っちゃいました!しかし今までコンデジすらろくに触ってこなかった私は、テキストで使い方を学ぼうとしても全然頭に入らず。埒が明かないのでストリートアカデミーで講座を探し、いくつか受講してきました。というわけで初心者向け一眼レフ講座の体験記書きます! 結論、これから一眼レフ始める人は一度受講したらいいと思います(^^)行ってみようか迷ってる人の参考になれば嬉しいです。

ほんっとーに初めての人向けのスタジオ講座で、カメラのイロハを学ぶ

最初に行ったのは、こちら。

「ゼロからカメラの基礎を学ぼう!スタジオの授業に参加する。初心者向き」

東京は目黒にスタジオを構える、ノガタ・ヒデ先生の講座。テーマは、「マニュアル操作を理解する」ことでした。

学びその1:なぜオートではダメなのか?

昨今のデジカメは、オートで撮ればそれなりにキレイに仕上げてくれますよね。ではなぜそれでは良い写真が撮れないのか。

屋外や夜景を撮るときに、オートモードがどうやって調節しているかと、その弱点を実践しながら学びました。すごいざっくり言うとオートはとりあえず写そうとするので、白はグレーっぽく、黒もグレーっぽくしてしまうのだそうです。もうオートに頼らず撮ろうって思いました。

学びその2:絞り、シャッター速度、ISO感度の関係

一眼レフの基本中の基本です。これらを全部自分で操作するのがマニュアル撮影ってことなんですが、本で読んでもさっぱりわからない部分でした。(^^;)

絞りの模型や先生の持っている様々なカメラを用いて、その構造を教えてもらいました。そして、最低限覚える数値と「段」について学び、絞りとシャッターをいくつずつずらせば明るさがどう変わるかを実験しました。

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メモメモ。ちゃんと勉強してますよ。

学びその3:フィルムからデジタル一眼へ至るカメラの歴史

説明の材料に、ちょいちょフィルム時代以前の話をされていました。100年前のカメラの構造だって今のカメラと基本的には同じだとか、フィルム時代はISO感度を調節するごとにいちいちフィルムを取り換えていたとか。こういう、実際に講座にいかないと聞けない話が、すごく理解の助けになって面白かったです。
フィルム時代、私は小学生でしたねー。使い捨てカメラ懐かしいです。

受講前の私は、はそもそも何のボタン押したらどうなるかわからない状態(笑)でしたが、講座後は無事にマニュアルで撮影できるようになりました!ノガタ先生ありがとうございました。

プロと一緒に夏の新宿を撮り歩き、カメラの楽しさを学ぶ

上記の講座からしばらく間をおき、自分でも色々撮ってみてから受講したのがこちら。

週末朝活! デジタル一眼初心者向け写真教室@新宿西口周辺

IT戦士からプロカメラマンに転向したという異色の経歴、藤巻敬久先生の講座です。講座の主旨は、カメラの基本を理解して実際に撮りながら構図を学ぶこと。出席者に合わせて、レベル感を調整してくれます。

学びその1:プロの作例を見ながらカメラと構図の基礎を知る

まずは近くの喫茶店で自己紹介。そして、一眼レフの基本事項について簡単に講義でした。先生の作例も見ながら、何かを撮る時はその目的を意識するんだって話を聞きました。こんなふうに好きなものを好きなように写し出せたらすごい楽しいだろうなって思いました。同時に、レンズもマウントも揃えたくなりますね…。

学びその2:絞り優先モードで自在にぼかす

ビル前の謎のオブジェをモチーフに、ぼかしの練習をしました。

F値4。背景がふんわりぼけます。

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F値12。ぼけません。

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標準レンズでもそれなりにキレイにぼけますね。

学びその3:シャッター優先モードで見る1/1000秒の世界

次に、噴水をモチーフにシャッター速度の練習をしました。

シャッター速度1/1000。水が止まって見えます。

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シャッター速度1/15。水が線のように見えます。

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ぼかしをつけるのもそうですが、カメラは目の前のものを、目では見えないう視点で切り取ることができます。きれいです。

学びその4:カメラって楽しいよ!

講座中は、その場その場で目についたものを自由に撮りました。その間、先生が受講者の間を回ってアドバイスをくれます。それぞれのモチーフをキレイに撮るコツを教わりながら、ビル、風景、花などなどいろいろ撮りました。

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これが私的今回のベストショット。夏です。

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まとめ:一眼買った人は、最初にプロに教えてもらった方がいいと思う

一眼レフのhowtoは、巷にあふれています。しかし、初級からプロまで愛好者が多いため、これから始める人にとっては今のレベルに合う情報を探すのが難しいです。一番最初は、整理して教えてくれる誰かを頼った方がいいと思います。
この現象、WEB制作にも当てはまりますよね。メモ帳、ブラウザ、FTPとサーバー&ドメイン、これだけあれば誰でもサイトを表示させることができます。でも、ゼロからそこに辿りつくまでってすごい大変じゃないですか?一人でやっていると本を読んでもわからない単語ばかりで、心底どうでもいいことで躓きます。そうそれは過去の私(^^;)。ある程度進めると、一人でもどんどんレベルアップできるんですけどね…。

というわけで初心者講座なら、一眼レフの基本が2000~3000円くらいで学べちゃいます。おすすめです。

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